GCC 規制当局へのサブミッションでの作業をする際に、Submissions Publishing を使用すると湾岸協力理事会へのサブミッションに GCC eCTD v1.1 DTD に準拠した XML を生成することができます。Vault は、GCC eCTD バリデーション条件プロファイル v1.4 に従ってこれらのサブミッションのバリデーションを実行することができます。
Note: この機能は、RIM Submissions Publishing Vault でのみ使用できます。
ノード拡張子および治験タグ付けファイルについて
治験タグ付けファイル (STF) とノード拡張子の両方を含む GCC サブミッションを作成することができます。サブミッションにノード拡張子と STF の両方が含まれる場合、これらは別のコンテンツプランセクションに存在する必要があります。サブミッションに STF XML が含まれる場合、Vault はノード拡張子の代わりに STF を作成します。
GCC サブミッションのコンテンツプランのコピー
別のサブミッションからコンテンツプランをコピーする場合、Vault は、STF を許可する他の地域に対応するため、STF のコンテンツプランアイテムレコードを除いたすべての国固有のデータを削除します。パブリッシングプロセスでコピーされたサブミッションへの作業を適切に進めるためには、すべてのコンテンツプランアイテムの連続パブリッシングおよび連続バリデーションフィールドをはいに設定する必要があります。
サブミッション管理情報の表示および管理
Vault は、GCC v1.0 および v1.1 DTD のサブミッション管理情報の表示をサポートします。また、GCC v1.1 DTD のサブミッション管理情報の表示および管理も可能です。詳しくは、サブミッション管理情報の管理をご覧ください。